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高遊外売茶翁顕彰会 〒840-0831
佐賀市松原4丁目6番18号
肥前通仙亭
[TEL] 
0952-65-2152
[FAX] 
0952-65-2152

新着情報|NEWS and TOPICS

大盛況でした。「売茶翁と若冲 交流の中で磨かれた芸術の美に迫る」講演と公開制作
2024.12.07

 高遊外売茶翁顕彰会の活動に、日ごろからご支援をいただきありがとうございます。
 本会は佐賀の隠れた文化である「売茶翁」を顕彰したいと、NPO法人を立ち上げ来年(令和7年)、20周年です。さらに佐賀市地場産品交流館内の肥前通仙亭から、売茶翁の発信活動開始から、15年を迎えようとしています。
 現在、肥前通仙亭には国内外からの来訪者で賑わい、20年前の顕彰会発足時には考えられなかった広がりです。
 さらに、来年は売茶翁(①675-1763)生誕350年を迎えます。佐賀県立美術館では、令和7年秋の予定で「売茶翁と若冲展」佐賀開催の準備が進められています。
 本会でも、売茶翁生誕350年に向けて機運を高めようと、講演とライブペインティングを開催いたしましたところ、150名の定員に200名の参加者があり、会場に入れない方が出るほど、大盛況でした。 
 講演は大阪国際大学村田隆志教授、ライブペインティングは南宗画士 岡原闘鶴氏をお迎えして開催。売茶翁と若冲の関係を村田隆志先生が講演され。NHK正月ドラマ「ライジング若冲」(2022・1月放映)の中で、若冲に代わり画を担当された岡原闘鶴氏が、舞台上で、金屏風に「松の上の鶴」を見事に描かれ、200名の観客からはため息が漏れました。
 来賓に佐賀市坂井英隆氏、佐賀県立美術館福井館長を始め、NHK佐賀放送局局長、佐賀新聞社本部編集局局長、さらに各界の代表の方々お迎えして、講演会に華を添えていただいたことに深く感謝いたしています。売茶翁生誕350年に向けて頑張りまーす。
主催:非営利活動法人高遊外売茶翁顕彰会
協力:佐賀市

※ 会の様子は、11月30日付の読売新聞にも大きく掲載していただきました。



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